ネタ3

提供:61期対外

◎平安時代の美人の条件
①肌は白いこと ②背は高くないこと ③額は突出していないこと ④長くて大きい鼻、曲がっている鼻はよくない ⑤顔は下膨れがよい ⑥痩せているより太っている方がよい ⑦目は大きくなく、横に細く切れ長がよい ⑧手や腕は白く小さく肉付きがよいものがよい ⑨口は小さいほうがよい ⑩髪は黒髪で光沢があり、ストレートで量はあまり多くなく、長いほうがよい
※平安時代の美人を簡単に表現すると目の細い黒髪ロングのストレート。俺ガイルでいう「雪ノ下雪乃」。けいおん!でいう「秋山澪」。しかし、長い髪は寝るときに寝癖が付きやすく朝梳かすのが大変。その上、椿油でギトギト。枕元が涙以外で濡れるとはなんてはしたないことか。そこで、彼女らは寝るときに長い髪を「乱れ箱」という木で出来た小さな箱に収めて寝たのだそう。時が進み「乱れ箱」の使用は無くなったが、現代では旅館の部屋に用意されている着物の帯を入れる箱へと変化を遂げているそう。旅館へ着いたら是非とも確認してみてね。

コメントを残す