茶道総合資料館

こちらの資料館では、茶道の資料や展示物を勉強や鑑賞することが出来る。

さらには、今日庵文庫では、茶の湯だけではなく、裏千家に関する蔵書を閲覧することが可能である。

ちなみに、茶道資料館メンバーシップ加入校あれば、無料で何度も入館することが出来るからすごい!!

気になったら、ホームページで確認して行ってみよう!

下準備は本当に、本当に大事だ!

松殿山荘

宇治市の丘陵に位置する松殿山荘は、高山恒太朗が、茶道を世の中に広めることを目的に大正時代から昭和初期にかけて茶室等を建築した。

地図で調べておわかりいただけるように、広大な敷地に様々な建築群が見ることが出来るのは圧巻である。

私も松殿山荘茶道会の公式ホームページを拝見させていただき、行きたい気持ちを抑えきれず、詳細情報を調べず来てしまった。

しかし、現地に着き、思い直し改めて調べたところ、一般公開は10名様以上で、希望の2週間前までに連絡しないといけないそう。

また2020年、秋季特別公開は11月21日、22日両日行われ、事前申し込み締め切りが11月10日だそう。

みなさん、訪れる際は、事前に下調べをしておきましょう。

アクセス

JR奈良線、木幡駅下車のち、徒歩15分程度。

萬福寺(まんぷくじ)

萬福寺は、江戸時代に、中国清朝から渡来された、隠元禅師が、後水尾天皇や徳川家綱公の協力を得て、1661年に建てられた黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山のお寺である。

ちなみに、黄檗宗は日本の三禅宗に数えられている。ちなみに、他は臨済宗、曹洞宗である。

門をくぐると、大きな池が姿を現す

そして、三門で拝観手続きを行う。萬福寺は宇治市に位置していることもあり、宇治茶の試供品もいただくことが出来た。

三門はあまりにも大きく、カメラに収まらなかった。

天王殿

三門をくぐると、「天王殿」という建物を見ることが出来る。建物内に安置されているのは、弥勒菩薩座像である。他のお寺に安置されている弥勒菩薩座像とは雰囲気が違い、萬福寺の座像は微笑を浮かべている。

実は、こちらの別称は布袋座像と呼ぶ。布袋とは、南宋の高僧であり、弥勒菩薩の化身とされている為、一般に弥勒菩薩座像と呼ぶ。

大雄寶殿

萬福寺の本堂にあたる。本尊は釈迦如来坐像である。 

坐像の周りには、数多くの尊者が安置されている。

大雄寶殿の正面には、開版が鎮座していた。

法堂

禅寺では、説法の行う場所である。神聖な雰囲気である。

法堂から、大雄宝殿を望む
禅堂の回廊

石條(せきじょう)

境内の石畳は他のお寺には明らかに違う。平石をひし形に並べ、両側を石條で挟んでいる。これは龍の背中の鱗(うろこ)をモチーフにしたものだそう。境内のあちらこちらでご覧いただくことが出来る。

アクセス

JR黄檗駅から、徒歩5分程度

JR黄檗駅

注意すべき点

萬福寺の方によると、写真撮影は建物内も可能であるが、お仏像等の写真を撮らないでとのお願いあり。

他のお寺でも写真撮影する際は許可を取ろう。お寺は観光の場ではなく、信仰の場であるから。

これな~んだ?

🐟海じゃなくて空中を泳ぐ魚🐟

まあ、おいしそうに口にいくら?をくわえて😋

私たち訪れた人々をむかえてくれます‼👦

実はお魚さんは、開版(かいぱん)と呼ばれています。

お魚さん(開版)にはどんな役割があるのでしょうか❓

なんと時間を告げる役割があるそうです。

また、お魚さん(開版)は木魚の原型になったと言われています。

知らなかった~!!

⭐お魚さん(開版)が泳いでいるところは?⭐

黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ)斎堂前

🐡近い駅🐡

JR黄檗駅

休憩も時には大切だ

休息も立派な勉強・仕事です。

ずっと勉強・仕事していては誰でも疲れてしまいます。

だから休息をとって元気を回復させないといけないのです。

休息の方法が数多くあると思います。

京都 嵯峨野の田園風景

その中で私がとっておきの休息の方法をご紹介します。

それは帰り道に、少し遠回りをすることです。

まだ足を踏み入れていない道を通り、その雰囲気を楽しむこと。

時々、文化財説明板に目を止め、古に思いをはせる。

みなさんもやってみてはいかがでしょうか。

嵯峨天皇 嵯峨山上陵から京都市を一望する。

京都タワー

京都駅を降りると、京都タワーがお出迎えしてくれる。

京都タワーは京都市高い建造物で、高さが131m。これは着工当事の昭和38年の京都市の人口約131万人と一致する。

多くの人は、京都タワーを「ろうそくタワー」であると思っているが、実は海のない京都市を照らす「灯台」をイメージしてつくられた。

また、展望室の望遠鏡を覗けば、京都市街だけではなく、京都五山の送り火の五山すべて見ることが出来る。

京都駅内から見る京都タワー

Français

La tour de Kyoto

La tour de Kyoto est une tour que on peut observer toute la ville de Kyoto. La tour a été construit en 1964 : le jour où on a fini construire est le 25 décembre 1964. Comme, la tour est le cadeau de Noël des habitants de Kyoto. La hauteur est 131 mètres. Ce numéro est le même numéro de la population de la ville de Kyoto en 1963 où la tour a été commencer construire. En 1963, la population de la ville de Kyoto est 1 million 310 milles.

à cet égard, cette tour est la image du phare au ville de Kyoto.

español

🗼 La torre de Kyoto🗼

Hola,  ¿ Cómo está usted?  😊

¿Tú estás muy bien?

La torre de Kyoto es un símbolo de Kyoto y es uno de los lugares más populares para touristas. 🏙

Yo fui a la tour de Kyoto por primera vez y esta torre es bonita!

御金神社(みかねじんじゃ)

御金神社とは、京都市中京区に位置する神社です。夜中でも提灯で照らされており、金色の鳥居がより一層映えます。

この神社の御祭神は、金山毘古神、天照大神、月読神で、特に金山毘古神は金乃類をとりあつかう神様で、世間ではお金に関する神様として崇められています。

また、通貨に使われる金、銀の御護りする神様なので、資産運用の神様としても信仰されています。

お時間があったら是非行ってみてはいかがでしょうか。

français

Le sanctuaire Mikane-Jinja

Mikane-Jinja est un très petit sanctuaire shinto qui se trouve au centre de la ville de Kyoto, Quand vous y visitez, vous prouvez voir le torii doré : il y a beaucoup de toriis vermillions, mais le torii doré est rare. Les trois divinités du shintoïsme sont , Amaterasu-omikami, Kanayamahiko-gami et tsukuyomi. Surtout, Kanayamahiko-gami est le dieu de la métaux, par exemple, de d’agent à des machine-outil. Allons à ce sanctuaire du dieu de la réussite économique

Mikane-Jinja est tout proche du château de Nijo : le château Nijo est très bon aussi.

八坂の塔(法観寺)

八坂の塔がある法観寺の歴史はとても古い。

589年に、聖徳太子が如意輪観音のお告げにより現在地にやってくて地面を掘ったところ仏舎利が出てきたという。聖徳太子はこれを供養する為に五重塔を建てることを決め、法観寺と号した。

1440年には室町幕府6代目将軍、足利義教公により、現在の塔が再建されて今日に至る。

ちなみに八坂の塔は京都で2番目の高さを誇る五重塔として知られている。

一位が東寺の五重塔で高さが55メートル。

français

Le pagoda à quatre étages Yasaka

Temple Hokan-ji est bien connu pour le pagoda à quatre étages Yasaka. C’est haut de 46 mètres. L’histoire de ce temple est très ancienne : En 589, Quand Shotoku-Taishi est venu ici, il a creusé le sol, et plus il a trouvé Śarīra ; Śarīra est la relique bouddhique. Comme, il a décidé de construire le pagoda pour célébrer un office pour l’âme de çakyamuni. Ensuite, en 948, quand le pagoda a penché au nord-ouest, et Jozokisyo ; il est moine bouddhiste a fait une prière pendant un soir, ce pagoda est été réparé. En 1440, le général de Muromachi, Yoshinori-Ashikaga est le reconstruit.

Ce temple est tout proche de Yasaka-jinja  

京都市京セラ美術館

京都市京セラ美術館は、平安神宮近くに位置する美術館である。直近では2018年に再整備の為の工事が着工され、2020年5月26日にリニューアルオープンを迎えた。1933年に建てられた本館の印象はそのままに、本館地下一階部分には「ガラス・リボン」が挿入されているので荘厳な荘厳な雰囲気を残しつつ、現代的な印象に仕上がっている。

また、お出かけの際は是非行ってみて下さい。

français

Musée du Kyoto

Tout d’abord En 1933, Musée du Kyoto a été construit par la contribution des habitantes de Kyoto. Pendant la Seconde guerre mondiale, la construction continuait ouvrir pour les citoyens. Ensuite, après la guerre, l’armée des États-Unis est y réquisitionné, et la pièce pour exposer les œuvres d’arts est devenu le court de basketball. Depuis 6 années, ce musée a reprisé. En 1964 : le jeux Olympiques s’est tenue au Japon. Vénus de Milo est venu à ce musée. Vous connaissez le fait ? plus de 890milles gens sont visités pour l’apprécier.En fin, comme la construction est très vieux, ce musée a été réparé de 2018 à 2020.

 L’apparence du musée

Quand vous visitez le musée, il a besoin de réserver sur le Web site officiel

La méthode pour aller au musée

à la gare de Kyoto, vous prenez le autobus ; les numéro sont 110,100,ou 5

vous descendez au arrêt d’autobus « musée du kyoto »

妙心寺

妙心寺は、日本最多の塔頭(たっちゅう)を持っていることで有名である。2014年時点では46もの塔頭がある。塔頭とは大寺院に属する寺院のことである。また多くの塔頭寺院を持つお寺として、京都市内であれば、大徳寺、東福寺などをあげることができる。

数多くの塔頭寺院をもつ妙心寺を訪れた。

三門にて

禅宗寺院では、山門の字を使わず、三門と書く場合が多い。これは「三解脱門」の略で迷いから解放されるための三つの道を門で例えたものである。また寺院の正門をさす。

妙心寺の三門は、境内で唯一の朱色塗りの建物であり、高さは15.8mである。雄大な佇まいに感動を覚えた。

明智風呂

明智光秀公は天正10年(1582年)に主君であった織田信長公を本能寺で討ち宿怨を晴らしたのち、妙心寺仏殿を訪れ、礼拝を行い辞世の句を詠んだ。このとき、明智光秀公の伯父で、塔頭寺院の太嶺院の密宗和尚は、心中を察し、明智光秀公の自刃を鎮めようとしたが、その後、豊臣秀吉公により山崎の戦いで討たれることになる。このお寺は明智光秀公の菩提と弔うために建てられたお寺。

境内散策

境内を散策していると、石畳の道が続き、電柱もあまり立っていないことに気付く。昔にタイムスリップした気持ちになる。

橋の下をわたる。
後ろに衣笠山をのぞむ

アクセス

最寄り駅 嵐電(京福)北野線 妙心寺駅